BLANKFIELD

This is BLANKFIELD.

最近のギターの音作り

どうもあけましておめでとうございます。
うぉーいんさいどです。

Untaled 2nd demoいかがでしたでしょうか。今回の冬コミは当日音源ができて当日CD-Rを焼き始める強行軍でしたが、そういうこともあるよね (前回もだけど)
無事会場ではたくさんの方に手にとっていただいて完売できたので本当にありがたいです。まだの方はBandcampでも聴けますのでこちらからご試聴ご購入どうぞ。

ところで、今年はいろいろアウトプットできたらいいかなぁとか思っているので、さっそくこのEPからChaos Kingのギターの音作りについて書いていこうと思います。

■ Chaos King の途中のドラム・ベース・ギター

■ バッキングギター

ギターはこないだ買ったMUSIC MAN JP6です。Crunch Labが載っています。前から持ってるIbanezもCrunch Labなので大体同じ音がでます。JP6は音がパキっとでて強いです。

ギターの音作りは年々簡素化していって、いまやこんな感じになっています。

BIAS AMP2を買ってすぐにNeuralDSP Fortin Nameless Suiteを買ってしまうという体たらく。NeuralDSPのプラグインとても良いです。音色は乾いた感じでリッチな感じではないですが、しかし安っぽいわけじゃなくてちゃんとチューブ的なリアルっぽい音が出てかなり楽しいです。プラグインアンシミュでは頭一つ抜けてるんじゃないかと感じます。特に高域のジャリジャリ感に嘘っぽさがないところが好きです。

今まではTSE808 + BIAS AMPという構成にしてましたが、FortinのプラグインにはFortin GRINDなるブーストペダルが付いているので無くてよさそうなので便利です。ツマミを上げると謎な音になるのでそこそこにしてます。オーバードライブじゃなくて別の何からしい。

音は何やってもこれしかでないって感じなので初期値からそこまでいじってないですが、適当にマイクとかを変えてます。

ブースターでシャリシャリ君になるのでPresenceあげすぎるとつらいです。
Gain1とGain2の組み合わせで結構キャラクターが変わります。コード弾きも結構あるのでゲイン抑えめ (のつもり) です。Crunch LabがうまくFortinと噛み合って高域お化けみたいなヤバい音になってて楽しいと思います。

EQはこんな感じ。上も下もバッサリ。みんなの曲聴いてると上はもっと切ってるようですが、僕はジャリジャリが好きなのでこのくらいに。
ボトムリフ多い曲だともうちょっと下まで出すんですが、ベースを大きくしたほうがヘヴィ感でるのでこの曲はギターの低域抑えめです。極力音作りはアンプシミュレータの方でやって、あまりEQでいじらないようになってきました。EQだと特定の音程の音が小さくなるから (そらそうなんですけど) 歪みの段階でやったほうがいいかなぁみたいな感じです。

■ ドラム

ついでにドラム。SSD4です。重さを出したかったのでキックの音程をちゃんと出す感じでモリモリさせました。あとルームをコンプに突っ込んで迫力をだすやつをやってます。ルームとオーバーヘッドにはキックとスネアからサイドチェインを送っています。

スネアとキックは普通のキット+バチバチにプロセスされたサンプリング音 (トリガー的な音源) の組み合わせにしてるんですが、例によってベロシティ弱いときはトリガー側を鳴らしたくないので、普通のを上のベロシティカーブに、トリガーを下のようなベロシティカーブにしています。

■ ベース

ベースもギターと同じNeuralDSPのDarkglassUltraで、後段にIRとEQとコンプ。ベースの音作りは未だに全然わからないです。

ところで、今調べたらNeuralDSPからFortin NTS Suiteなるプラグインが出てるんですね。こっちのほうがオーバードライブとか付いてるしメタルをやる諸氏には良さそうな感じもします。